糖尿病になると骨折しやすくなる?
あまり知られていませんが、糖尿病の人は、通常の人に比べて骨折する確率が高くなっているといわれています。
骨を強くするのはカルシウムですが、そのカルシウムを骨に結合させるには、コラーゲンという成分が非常に重要な役割をもっているんです。
しかし糖尿病の人のように、血糖値が高い状態が続いていると、そのコラーゲンの機能が低下してしまうのです。
そうなると、骨にカルシウムが結合しにくくなってしまうため、骨の強度が落ちて骨折をしやすくなってしまうのです。
また、糖尿病になると尿が多くなってしまいます。
尿が頻繁に出ると、その度に体内のカルシウムやマグネシウムが排泄されてしまうため、こうしたことでも骨の強度が低下してしまい、骨が折れやすくなってしまうのです。
ですから、長年糖尿病を患っているという人は、気付かないうちに骨が折れやすくなっている可能性があります。
そのため、食事や運動で骨量を減らさないようにすることも必要なんですよ。
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