シックデイと糖尿病

シックデイと糖尿病

糖尿病になると、他の人だと何でもない病気でも油断ができないことがあります。

こうした糖尿病の人が、他の病気になった状態を「シックデイ」と呼んでいます。

なぜ糖尿病の人が他の病気にかかると油断できないかというと、糖尿病の人は常に糖尿病が悪化しないように血糖値をコントロールしておく必要がありますが、人間の身体は病気になると、自然に血糖が上昇してしまうのです。

そのため、他の病気が原因となって、糖尿病が悪化してしまう可能性があるんです。

しかも、その対応を誤ってしまうと、病状がいっきに急変してしまい、場合によっては死亡するケースも出てくるんです。

もし糖尿病の人がシックデイになった場合は、まず身体を温かくして、安静にしておきましょう。

そして、すぐに主治医に連絡して、これからどうすればいいのかを相談しましょう。

これぐらいなら大丈夫とかという、甘い自己判断は命を脅かします。

血糖値のコントロールによって、糖尿病を患う前とほとんどかわらない生活をおくっていても、病気は治ったワケではなく、常に病魔がキバをむく可能性があることを忘れてはいけませんよ。


カテゴリー:糖尿病